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苦しまず、ぽっくり逝きたい高齢者の祈願ツアー人気人生の最期をどう迎えるのか―― 



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苦しまず、ぽっくり逝きたい高齢者の祈願ツアー人気

人生の最期をどう迎えるのか――。
そんな悩みと真剣に向き合うお年寄りが増えている。
「苦しまず、やすらかに逝きたい」。
願いをかなえてくれるとされる全国の寺院には連日、ツアー客が押しかける。
長寿化が進む一方で、地域や家族(徳にとってまず要求されることは、自己自身を支配することである)とのきずなは希薄になったとされる現代。
「だれにも迷惑をかけたくない」という願望は強まる一方のようだ。
長野県佐久市の成田山薬師寺の参道に穏やかな笑みを浮かべた「ぴんころ地蔵」が立っている。
「ぴんぴん長生き、ころっと往生」を意味するネーミング。
週末や休日を中心に全国から高齢の夫婦らが訪れる。
地元有志が商店街の活性化を目指し2003年に建立した。
商店街振興組合によると、当初は年間2万人程度だった参拝客がここ数年は約5万人に増えた。
理事長の市川稔宣(としのぶ)さん(63)は「将来を不安に思う人が観光を兼ねてやってくるようだ」と言う。
地蔵詣では、首都圏などの旅行会社が近隣名所をめぐるルートの中に組み込んでいる。
多い日には10社の観光バスが乗り入れる。
さいたま市から知人と一緒に電車で来た榎本智江さん(74)は「最後まで自立した生活ができるように」との願いを込めて手を合わせた。
夫と2人で年金で暮らしている。
自宅そばに長女夫婦が住んでいるが共働きで忙しい。
その姿を見ていると、「面倒はかけたくない」との思いが強まる。
奈良県斑鳩町の吉田(きちでん)寺は「ぽっくり往生の寺」とも呼ばれる。
山中眞悦(しんえつ)住職(56)によると、60~70代に人気があり、多い時には100人以上の団体客が本堂に上がり、本尊に手を合わせる。
山中住職は「寿命が延びたからこそ人生の質、生き方について真剣に考える人が増えたのではないか」。
(後略)ソース全文asahi.com

人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されずに、これをできるだけ左右するところにある



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