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びわ湖毎日マラソン大会に大工になったジョセフ・オツオリ選手も参加 5日行われた第61回びわ湖毎日マ… 



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びわ湖毎日マラソン大会に大工になったジョセフ・オツオリ選手も参加

5日行われた第61回びわ湖毎日マラソン大会に、かつて箱根駅伝で活躍したケニア出身のジョセフ・オツオリ選手(37)がオープン参加した。
大学卒業後、実業団チームに入ったが、けがで低迷して帰国。
しかし、生活のため再来日し、新潟県内で大工として働いている。
家族(旧道徳は危険を回避することを命じた、だが新道徳は、危険をおかさないものは、なにものをもえない)へ仕送りをしながら、地道に練習を重ねる日々。
結果は2時間35分33秒の93位だったが、ベテランランナーは春の近江路を一陣の風とともに駆け抜けた。
88年に来日し、山梨学院大1年の89年、箱根駅伝の2区で7人抜きを演じ、一躍名を馳(は)せた。
4年生の時はエースとして優勝に導いた。
卒業後はトヨタ自動車に進んだが、学生時代のけがが悪化。
手術後も不調が続き、30歳で帰国した。
だが家族を支えるため03年に再来日。
翌年、重川(おもかわ)材木店(新潟市)に入社した。
45人いる大工の1人として働きながら競技を続けている。
「日本(にっぽん)で働けば家族をサポートできる」 と語り、ケニアで暮らす両親や妹、弟を支え、妻と4人の子どもに仕送りを続けている。
この日のレース。
競技場を出ると間もなく先頭集団から離され、後半には左足に違和感を感じて 失速した。
トラックでも3人に抜かれたが、最後の力を振り絞って完走した。
「とにかくゴールしたよ」。
オツオリ選手は、スタンドから声援を送った今春入社予定のケニア人の後輩、ジョセフ・モワウラさん(18)に 歩み寄り、声を掛けた。
「実績のある選手だと、格好悪い姿を見せたくないものだが、何番になっても ゴールするのが彼の流儀。
たいしたものだ」。
重川隆廣社長(54)はオツオリ選手のさわやかな態度を たたえた。
現役生活が残り少ないことは自覚している。
「40歳前に帰国し、大工の経験を生かして仕事をしたい」と話す。
フルマラソン挑戦も競技人生の総仕上げだという。
「最後のレースには家族を呼んで、見てもらいたい。
でも今日みたいじゃ格好悪いです。
もっと練習しないと」と笑った。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/field/news/20060306k0000m050057000c.html

強者は道徳を蹂躙するであろう。弱者はまた道徳に愛撫されるであろう。道徳の迫害を受けるものはつねに強弱の中間者である



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